(アメリカ在住日系アメリカ人 主婦 女性83歳)
去年の10月、神戸市にある神戸北野祭り(最近、GLOBAL FESTIVALという名前に変わりました)へアメリカ人の友達とアメリカから行きました。行く前、アメリカのガンセンターの先生に、「あなたは6ヶ月だけ安全、その後は・・・。」と言われました。私は、息子等に、「それなら、もう一度日本に行きたい。芦屋に長いこと住んでいたので、会いたい方がたくさんいる。」と相談しました。「友達と一緒なら行っておいで。」と言ってくれました。その時、友達は私のガンのことは知りませんでした。
お祭りの後、東京に行き、Mさんの所に泊めてもらいました。Mさんが郭先生に私のことを紹介してくれました。それで先生に話しましたら、先生は「治る。治す。」と言ってくれました。その言葉は絶対忘れません。
気功を初めてしたのは2002年11月11日でした。それからほとんど毎日昼の12:00から夕方6:00(木曜日はお休み)、この6時間の間に(1)椅子に座って(45分)(2)次にうねりうねりと上半身を動かす(3)それからふとんの上に横になって休んでいる。1から3の間に気功を先生にしてもらう。
Mさんが毎日自動車で送り迎えしてくれました。12月10日にアメリカに帰りました。
帰ってガンセンターでCAT-SCANをとりましたら、先生が驚きまして日本で何をしたか?と聞きました。ガンが前3.5cmだったのが2.8cmまで小さくなっていたのです。ガンは広がるはずなのに小さくなった。郭先生のことを説明したけど気功のことは理解できません。
息子等が、お母さん、又日本に行って郭先生に見てもらったら、と言ってくれました。それでちょうどクリスマス前なので、来年2003年に行くことにしました。
2月7日、ロス空港を発ち、8日、成田空港に着きました。先生のところで10日から気功を2ヶ月間、毎日受けました。又、Mさんにお世話になりました。4月6日に最後の気功をもらいました。
アメリカに帰りましてガンセンターでCAT-SCANを受けました。今度はガンがない、と言われました。
私は、郭先生に命をいただいたので感謝しております。 お礼としてその命を大事にしまして、また先生に会う日を楽しみにしています。