(東京都在住 女性50歳)
去年5月、肛門左側に嚢炎が出て、病院に行って、抗生物質を飲んでも日々炎症がひどくなった。「肛門周囲膿瘍」という病気で切開排膿術を2回もやったにもかかわらず、炎症がおさまらなかった。結局、痔瘻になって、痔根絶術を受けて、治った。
今年6月13日に肛門右側にも嚢炎ができて、始めの頃は0.2×0.4cm位の大きさで、抗生物質を飲んでも大きくなって1.5×1.0cmまでに進んだ。もう一回手術するのはいやだと思った。去年、友人が郭良先生のことを教えてくれていて、今回思い出して、先生の力で治るかもしれないという心境で先生にお願いしました。
1日目、炎症がもっと大きくなったけど、2日目も続けて治療を受けました。5日目には変化が起きました。炎症の塊が小さくなりました。約0.3×0.3cmになった。歩く時も全然支障なく、うれしい気持ちで一杯で、このまま継続して治療を受ければ必ず治ると信じています。今日は断食六日目で、全身だるい、耳鳴り、目が痛い、めまい、ゲップが出ます。先生のところに来る以外の時間はほとんど寝ています。階段を上がるのもしんどいです。でもどんなに辛くても続けて最後までやります。先生を信じて、元気になりたいので、頑張ります。
10日間の気功断食コースが終わってから、3日間休んで、特別気功療法が始まりました。昨日、肛門右側の皮膚炎症が消えました。良かった~と思います。
私は中国中医大学を卒業し、ドイツ医科大学へ留学して、自分が医者です。皮膚炎症があって、薬を飲んでも効果がない、現代医学で手術でしか治らない病気が気功治療で完治したのがうれしいと思う一方で、郭先生の気功パワーは本当にすごい、不思議と思います。郭先生に感謝の気持ちで一杯です。