(千葉県在住 6歳女性)
孫の小春は1歳の時に水頭症と診断され、両下肢運動機能障害のため自力で立つことも歩くことも全く出来ず、ベビーカーで生活する毎日でした。5歳になったある日、郭良先生の記事を週刊で見て、「この先生なら……」と一縷の望みを託すことにしました。その時期は、初回の施術で大きな希望に変わりました。小春のヒザが少し上がるようになり、気圧が下がると苦しんでいた喘息も楽になったのです。
高速バスで片道2時間はとても大変でしたが、1ヶ月間、毎日通ったおかげで、幼稚園の先生が非常に驚くほど身動きが軽くなり、手のふるえもなくなって文字がきれいに書けるようになりました。筋肉が付いたので、2カ月後には靴のサイズが2cmもアップ。半年後には自分で着替えのズボンを上げられるまでになり、日々の劇的回復ぶりに、まるで夢ではないかと驚くばかりでした。
1年後には念願の小学校に入学することができました。歩行器を補助として毎日、元気に通学し、運動会にも楽しく参加している姿を見るにつけ、本当に涙が出るほどの喜びを感じます。
難病のために「一生、車椅子生活」とあきらめていましたが、郭先生のお陰でこれほどまでに回復することが出来ました。本当に家族一同、心から深く感謝しております。