2014/5/10
東京電気大学・町好雄工学博士も「郭良院長の気功を受けたのですが、明らかに効果がありました。7月下旬に膝の関節を痛め、1回だけ瞬間治療法を受けたのですが、痛みが 消え今でも何ともありません。気の科学的な検証は何度も行っておりますが、サーモグラフィーや血流計、超音波エコーなどで、気を入れた後の血流に3割前後の増加を確認しています」と 話している。
日系アメリカ人のスミ・グラックさんは、末期がんで余命半年とアメリカの医師から言われ、友人から郭良院長のことを聞き、東京新宿の郭良気功学院を訪ねた。そこで院長の 気功治療を受け続け、1ヶ月後アメリカに帰国して病院で検査を受けると、3.5cmだったがん細胞が2.8cmまでに縮小しており、アメリカの医師も驚くばかり。その後も院長の気功治療を 受け続け、ついにがんは完全に消えていった。郭院長の気功治療で、スミ・グラックさんは3年たった今でも元気に生きている。
このことが幼い頃から頻繁にスミさんの家に遊びに来ていたハリウッドスターのスティーブン・セガール氏の耳にも入った。「沈黙」シリーズでも有名な彼は17歳で来日、15年間もの間日本に滞在し、合気道、柔道、剣道、空手に対して深い造詣を有している。セガール氏はスミさんの末期がんが完治したことを聞き、郭院長のもとを訪れた。昨年2月、スミさんの案内で、セガール氏は自家用機で来日、郭院長を宿泊先のホテルに招待し、スイートルームにて歓談した。
郭院長はセガール氏に慧丹気功断食療法を提案。これは毎日郭院長から”気”をもらい、何も口に入れず院長の”気”をほどこした水だけを飲む療法だ。この常識はずれの提案をセガール氏は喜んで受け入れたのである。この日以降、セガール氏は毎日郭院長の研究所に通った。治療は10日間に及んだが、セガール氏の体調がどんどんよくなったため、さらに効果を高めるため2日間延長。合計12日間の断食で、長年蓄積された宿便も一掃された。断食期間中、彼は日常生活に支障をきたすことなく、仕事も普段とかわりなくこなしていた。セガール氏は郭院長のこの治療法に驚き、感動したという。治療が一段落した後、セガール氏は映画撮影のためタイに出かけたのだが、郭院長への感謝の意を込めてタイ旅行をプレゼントされた。
郭院長の慧丹気功断食療法は、体内の大掃除を行い、ダイエットのみならず様々な難病に効果がある。院長は日本の元首相や各界の著名人を治療しただけでなく、世界の大スターをも健康と幸福に導いたのである。
(2005年7月25日話題のタウン情報コーナーにて掲載)
9月25日、ホテルニューオータニ東京で、「中華人民共和国建国53周年記念」および、「日中国交正常化30周年記念」のパーティーが盛大に開かれました。在日中国大使館の貴賓として、招かれた郭良先生は、海部俊樹元首相の秘書である佐々木氏より特別なプレゼントを受け取りました。それは、海部氏の直筆による墨書“神気”という二つの文字です。そして病を治していただいたことに対する謝意が伝えられました。
事のいきさつは次のとおりです。
8月21日、郭良先生は、永田町にある海部氏の事務所に招待されました。事務所を訪問すると、海部氏が喜んで出迎え、郭良先生の手を握って中国語で“?好”“歓迎?”とおっしゃいました。
海部氏は以前、スキーで足をけがしたのがもとで常日頃、痛みに苦しんでおり、郭良先生の中国気功での治療を望まれました。
まず、最初に気功水を海部氏に飲んでいただいてから、気功治療が始まりました。治療開始後しばらくすると海部氏は、郭良先生の発する外気の動きによってぐっすりお休みになりました。気の効力のおかげで、軽くいびきをかかれて電話が鳴っても熟睡状態で目覚めないままでした。
気功治療後、海部氏は眠そうな顔をしながら「すっきりしました。随分良くなった、良くなった。長年の疲れが取れ、こんな気持ちよくリラックスできたのは、ほんとにひさしぶりです。」とおっしゃいました。
ぜひ一度、自宅に来て奥様も一緒に治療していただきたい旨を、秘書の佐々木氏を通じてご依頼されました。もちろん郭良先生は、快く了承しました。
(中文導報2002年10月24日)
2014/4/21