シュテファン・ペトロヴィッチ監督作品
1、監督のご紹介
映画監督:シュテファン・ペトロヴィッチュ Stephan Petrowitsch
1968年、南ドイツのアウクスブルク生まれ。風邪で寝込む等の体質が彼をスピリチュアルな関心へ駆りたてた。情報工学を修め、銀行員を勤めた後、2006年、肉体、意識、心、魂の霊的な性質や現象をビジュアルに探究する分野に転向した。彼は、日本で言う「氣」の活性化による自然治癒力のメカニズムを「感得」するために、生活圏のヨーロッパはもとより、海外にまで挑戦し、ヨーガ行者、シャーマン、宗教家、代替療法家、そして、日本や中国の「氣・Qi」による治癒の実態を撮影する。
2011年夏、映画監督としてデビュー。2015年、処女作の『氣のミラクルパワー』がCosmic Cine映画祭のオーディエンス賞に輝いた。2017年からは、インドで言う「プラーナ」や「クンダリーニ」を覚醒させるセミナーを自ら同僚と定期的に開催する。
彼は理論偏重を避けるため、宇宙の大自然、西洋人の彼は「神」と呼ぶが、それは世俗宗教の神概念であるよりも、むしろ、量子力学が唱える人間の意識の創造力の意味であり、大自然の生命エネルギーを天賦された異才の元に足を運ぶ行動力が真骨頂である。南米、アフリカ、南アジアを渉猟し、2016年12月、北九州、山陰、関西、東京を5人の仲間と周遊した。郭良先生の慧丹宝の氣功法がその1つであることは申すまでもない。
ドキュメンタリーの続編に向けた国外旅行は、2017年10月からに限定しても、スリランカ、バルカン3国、ロシア等に及び、2018年夏の長期米国滞在でほぼ資料収集を終えた。彼は自身の企業のポータルサイトやFacebook等で常に情報を発信している。
2019年中の公開を目指す『氣のミラクルパワー2』は、娯楽映画でなく、前作以上にシリアスで包括的な「氣」のドキュメンタリー作品となる。次作は、訪日の際の膨大なデータに基づき、我が国を代表する「氣」の泰斗が出演する。日本語の字幕版による封切とDVD出版も企画スケジュールの中に書き込まれている。(文責:字幕担当M.W.)
2、映画『氣のミラクルパワー』 日本語版 第1作目 映画「氣のミラクルパワー」 購入べージ
健康と病気は、我々の心を占める中心的な関心事である。映画『氣のミラクルパワー』は、それなくして生が存立しない「氣」の潜在能力にアプローチする。氣の高まりは自然治癒力を高め、健康と英気の増進につながる。氣の旺盛なパワーは人間の智の本姓を自覚させる。氣の本場インドは「プラーナ」とか「クンダリーニ」の名称を冠すると言う。至高の力は病む身体を癒すだけにとどまらず、鮮烈な心的経験と意識の純化を経て、神秘的な霊的体験に到る作用を及ぼす。さらに、氣功の「氣」をドイツ語は「生命の力」と言い表すように、氣の力は日常を生きる個人を啓発して、社会の人間関係や仕事にも寄与する。「氣」の本質を問う、他に例を見ない出色のドキュメンタリー映画である。
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3、郭良先生が出演して、シュテファン・ペトロヴィッチ監督作品 映画「氣のミラクルパワー2」現在製作中、2019年公開予定!