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慧丹功治療 医学学術学会発表
東北大学医学部で開催された20回日本統合医療学会(2016年12月23日~25日)において、郭良
先生が気功治療を行い治癒的変化が明らかに認められたため、『閉塞性拡張型心筋症の事例報告と気
功治療の有用性について』の発表を行いました。
日本統合医療学会とは、近代医学の英知と伝統医学の英知の統合と健康への貢献を目的とする、日
本の医学界や補完 ・ 代替医療を率いる面々たる医師をはじめ医療人等が集結する学術大会です。
郭良気功研究所から発表となった演題は、閉塞性拡張型心筋症の治療事例を通じ、気功治療の実際
的効果について発表しました。
事例は、治療開始から1ヶ月以内で、心電図上不整脈の消退と心電図波形の改善、そして胸部レン
トゲン上で拡張を認めた心臓が明らかに縮小を確認できたという結果でした。
気功治療によって、医学的なデータ結果が提示されたことにで、学会出席者の反応も大きいものが
ありました。
今後気功治療の事例を重ねていくことで、補完・代替医療としての気功治療のエビデンスと治療構
築のための学術研究が更に進んでいくものと考えます。
また、補完・代替医療に留まらず、予防医学としての気功療法は注目を集め始めています。郭良気
功研究所では、病気で苦しんでいる方への気功治療と、健康維持・増進に有用な気功教室を開設して
います。
健康のために、気功セルフケアをお役立て下さい。